海鮮丼を食いにいく
友人と真鶴に行った。
こないだ大洗に行ったことは書いたが、その時は何も考えずに入った海鮮メシ屋が不発で、心の底から不愉快な思いをしてしまった。今日はそのリベンジ戦である。なんか江戸の敵を長崎でという気がしないでもないが。
今回はやや安易であるが、新しい店を開拓せずに前回食って満足度の高かったところを再び攻めることにした。 ターゲットは8月にスノーケリングに行った時にも立ち寄った「朝漁亭」である。
早めに到着したかったのだが、小田原で渋滞に巻き込まれたこともあって到着したのは一番混みそうな1時前。駐車場も満パン。
しかし今日はついていた。目の前で2〜3台立て続けに車が出て行き、朝漁亭からも食い終わった人が5〜6人とドヤドヤと出て行くところだった。
時間が遅かったので日替わり定食はおしまいだったが、それ以外のものも旨いので問題なし。「欲張り海鮮丼」に単品でなめろうを追加した。
今日の海鮮丼の具はマグロ、サケ、イクラにイナダ。特にイナダはプリップリで美味しくいくらでもメシが食えるほど。ナメロウは自分が作るよりも丁寧にかなり細かくじっくりと叩き込んだもので、ねっちりと濃厚なうまみ。酒がほしいとこだったが車なので全員我慢。
家に帰って風呂に入るころには早くもまたあの海鮮丼を食いたくなってしまった。