水着新調

 競泳用の水着のケツ部分が磨り減って向こう側が見えるくらいに薄くなってしまったのでついに買い換えた。最近水周りの買い物が多いなぁ。

 最初の購入時点で「競泳用の場合、よく泳ぐ人なら寿命は半年ですね」とのことだったので、自分の使用頻度ならば2年くらい持つかと思っていたのだが、9ヶ月が限界だった。 大学時代とは違って冬でもプールに入るからかなり負担かかってんだろうなぁ。

 これまでずっとSPEEDOのウロコ加工のモデル(北島康介クンのと同じヤツ)を使っていたのだが、SPEEDOとミズノの契約が切れてゴールドウィンからの販売になったのを期にオイラも違うのに替える事にした。

 別に美津濃に義理があるわけではなくて、

・競技やるわけじゃないから9000円近くするアスリートモデルである必要がない

SPEEDOのはローライズというか背面部分が非常に浅くカットされており、サポーターパンツがはみ出すというかケツがはみ出しそうでやや不安感がある。

・限界まで薄く軽くして耐久性が下がるよりも長持ちするやつのほうがいい

からなのである


 てなわけで、いろいろ手に取った末、色合い、値段なども満足のいくASICSのアクアフィットネスモデル、BE BRIGHTに決定。 今使っているSPEEDOのスイムキャップと合わせても違和感はないし、海で使っても悪くなさそう。

 早速渋谷の健康プラザで泳いだところ、なかなかいい感触。 SPEEDOは「何も肌につけていない感」が優れていたが、こっちは「ピッチリと腰周りをガードしてくれてる感」が秀逸な印象を受けた。